月に二回レッスンに来ている高校生、ショパン愛が強くてショパンの曲を4か月ごとに一曲仕上げています。
教えている側としても嬉しいです。
運動部で受験生で塾通いもある中、通常レッスンでこれだけ弾けたら上等だな〜
素敵な瞬間だな〜と聴いていて感動を覚えました。
練習もレッスンも本人にのペースに任せています。
自身がショパンの曲に感銘を受け、想像したり表現しようとしているところが良いです。
ここに記録しておきたいと思います!
ショパン作曲 ワルツ 第二番
「華麗なる円舞曲」
ピアノに向かう時間がある方が、スマホやゲームなどデジタル画面を見る時間が減り、脳に良いようなんです、という声も聞きます。
紙の楽譜を読み、指を動かし、ピアノの音、木と鋼の自然の音を聴いて味わう、瞑想する事が脳に良い影響を与えるのでしょうね。