2024年はフランスの作曲家、フォーレの没後100年イヤーです。
「フォーレ没後100年のピアノ音楽を訪ねて」
東亜ホールでの催しで舞台演奏しました。
当日は動画は撮る事が出来なかったので、
前日、レッスン室でのビデオです。
光と陰が交互する曲で、私の感覚では光の中高原を疾走したり、月の光の中、湖を小舟で浮かびます。
フランスらしい、エスプリも効いています。
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楽器を演奏することで（特に子どもの頃）歳をとっても脳を若く保つ事が出来ると研究で明らかになっています。
楽器演奏の経験がある人々は、処理能力に関するスピードのテスト、視覚と空間能力を合わせた課題で良い結果をだしました。
楽譜を読んだり楽器をマスターする事が、一生の中で、当人の認知能力を上げると結論づけているそうです。
脳もいつまでも、健やかであり続けたいですね。
一緒に、ピアノを愉しみましょう！